amazonギフト券を換金する際、専門の業者を利用する人も多いのではないでしょうか。
買取自体は特に問題ないのですが、専門業者の中には悪徳なお店もありますので、利用する際は十分に注意する必要があります。
ここでは悪徳な業者の特徴を紹介しますので、これからサービスを利用する方は参考にしてみてください。

ホームページやブログなどで高換金の宣伝をしている

インターネット検索してみると分かりますが、amazonギフト券を専門に買取している業者はたくさんあります。
ユーザーはその中から自分に合った業者を見つける必要がありますが、中には悪徳業者もいますので注意が必要です。
優良店であれ特に心配する必要はありませんが、悪質な業者と取引してしまうと、実際の振込額が少なかったり手数料を多めに請求されたり、振込自体がなされないなどのトラブルも実際に起こっていますので、利用する際は気をつけてください。
 
amazonギフト券買取業者が掲げる換金率としては90%前後が一般的ですが、悪質業者の中には95~97%など、高い換金率で宣伝しているとこが多いです。
上記のように、amazonギフト券買取の優良店は90%前後の換金率が相場だと言われています。
どのようなお店を利用しても、換金率が95%を超えるようことはありませんので、利用する前にしっかり確認しておくとよいです。
 
悪徳業者というのは、そもそもホームページやブログなどで表記した換金率で取引をするつもりはないのです。
ホームページやブログなどを介して高い換金率で宣伝している業者がいたら、利用する前に口コミや体験談などで優良か悪質かを確認することをオススメします。
換金率95%や97%などは魅力的に見えますが、実際にはあり得ない数値であることを自覚しておく必要があります。
 

買取業者の連絡先が携帯番号になっている

amazonギフト券の買取専門店の中にはホームページやブログなどを用意しているところが増えていますが、その中で注意してもらいたいのが連絡先の番号です。amazonギフト券買取専門店ではどの業者も会社の電話番号を記載していますが、中には電話番号が携帯の番号を掲載している会社もあるのです。
 
一般的な電話番号ではなく、そのように個人的な携帯電話の番号を記載している時は注意しておきましょう。
そういう業者は事務所などを持っておらず、携帯1つで運営している個人業者の可能性が強いのです。携帯電話だけの個人業者の場合、いつ連絡が途絶えるか分かりません。
 

古物商の免許番号の記載がない

悪徳業者の特徴としては、古物商の免許番号も大切な事項になります。
アマゾンギフト券の買取というのは中古品買取のサービスに該当することから、Eメールタイプギフト券以外は古物商の許可を得てその番号を公式サイトなどに記載する必要があります。古物の免許番号を公式サイトなどに記載しないと、古物営業法違反になるのです。
 
公式サイトブログなどに古物商の許可番号を載せていない業界は悪質である可能性がありますので、利用する際は気をつけてください。
アマゾンギフト券の買取専門店を選ぶ際は、最初に業者のホームページやブログを確認することからはじめましょう。
そうすることで、優良店を選べるようになります。
 

まとめ

アマゾンギフト券の買取サービスを利用する時は、悪徳業者を選別する必要があります。
全国には数多くの買取専門店が存在しており、全体的には悪質な業者のほうが多いとも言われているからです。
お店を選ぶ際は悪質業者の特徴を押さえ、しっかりと見極めることが大切です。

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